にりんぶろぐ

27歳既婚の状態で普通二輪免許取った遅咲きライダーです。試乗記、ツーリング、旧車の紹介等々...愛車はDS250です

【126cc~250cc】初めての方も安心。おすすめな中古バイク5選-スポーツ/レプリカ編-

なるべく安全にバイクに乗りたい方へ

夏本番が差し掛かってきて、これから教習を受けて、

何のバイクを買おうか悩んでいる方多いのではないでしょうか。

 

かくいう私も、ほんの最近までその一人でした。

 

新車は高いけど、中古車は多くてどのバイクに乗ったらいいかわからない…

と思っている方向けに、ある程度安全に乗れるものを、

選定基準を設けて、5種類選定しました。

 

今回は250ccクラスのバイクをまとめていますので、

バイク選定の参考にしてみてください。

 

選定基準

免許取り立ての方は、公道に出るのが初めての方がほとんどだと思います。

そのため、選定基準は以下の通りとしています。

 

  • ABS搭載 
  • 複雑な操作を必要としない
  • 自然なライディングポジション
  • 前方や、ミラー等の視認性
  • 走行距離10,000km以下
  • 2012年以降のバイク

 

以上の5点になります。

 

一応、バイクのスタイルやデザイン、どういった乗り方をするか。

という選び方もあると思いますが、別でまとめている方がいますので、

 

今回私は公道に出ても安心して乗れる。という点に視点を当てました。

 

その他にも過去に記載した記事で紹介した点をもって、選定しました。

 

 

www.2rinvlog.com

 

 

 なお、価格については記事執筆時のGoobikeの中古車価格を記載しています。

www.goobike.com

 

【126cc~250cc】オススメバイク5選-スーパースポーツ編-

ホンダ CBR250RR

CBR250RR

CBR250RR

引用:https://www.honda.co.jp/

以前こちらのブログでも試乗記を乗せたのですが、

 

バイクの完成度が高く、一日で200km近く走行しましたが、

ほとんど疲れないで帰宅することができました。

 

疲れないだけの一台ではなく、高回転型のエンジンと、

回せば回すほどスポーティに響くエンジンサウンドが最高に気持ちいいです。

 

シートも柔らかすぎず、硬すぎずでハンドルポジションも自然なので、

スポーツバイクにありがちな、前傾姿勢過ぎて首が疲れる!!

 

みたいな感じもありません。

 

パワーも十分に足りていると思いますので、高速道路を走行するのも

250ccではありますが、苦では無いと思いますよ!!

 

中古車価格は60万円~80万円ほど。

※ 執筆時点:2021/07/24 現在

 

新車価格めっちゃ高いので、少し型が落ちたモデルを中古で購入するのが

私個人的にはおすすめかなぁと思います。

 

↓ 試乗インプレッションはこちら ↓

www.2rinvlog.com

ヤマハ YZF-R25/R3

YZF-R25

YZF-R25

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

 

水冷並列二気筒エンジンを搭載しており、視認性の高いデジタルメーター

馬力は35PSで、車体重量は170kg程度と初めてバイクに乗る人でも扱いやすい、

バランスの取れたバイクです。

 

 

バイクを購入しようと考えている人なら、

一度は目にしたことがある車両だと思います。

 

2018年モデルと、現行モデルではガラッとモデルチェンジしていますので、

悩んでいる方も多い一台でもあると思います。

 

装備や性能は大幅に変更されていて、デザインも大幅な変更がありますが、

通常走行している分には全く気にしなくていいレベルだと、

私個人は思いますので、デザインで決めちゃってもいいのかなぁと思います。

 

ちなみに、ネイキッドモデルのMT-25はYZF-R25と。

同じくMT-03はYZF-R3とエンジンは全く同じものになりますので、

両者同排気量で悩んでいる方は、デザインやハンドルポジションなんかで

選ぶといいと思います。

 

スポーツバイクではありますが、とても乗車は楽ちんなので、

初めての一台目のバイク!にはおすすめの一台となっています。

 

中古車価格は47万円~74万円ほど。

※ 執筆時点:2021/07/24 現在 

 

年式やモデル、限定モデルなどで結構値段の幅は広いですが、

その分人気車両なので、気に入った車両を狙いやすい側面もあるかと思います。

 

↓ 試乗インプレッションはこちら ↓

www.2rinvlog.com

 

www.2rinvlog.com

 

 

スズキ GIXXER SF 250

GIXXER SF 250

GIXXER SF 250

引用:https://www1.suzuki.co.jp/

 

世にも珍しい油冷単気筒エンジンを搭載しているバイクになります。

 

馬力は26PSで、車体重量は158kg程度となっています。

 

軽量で扱いやすいパワーバランスのバイクになっていますので、

バイクの取り回しに自身のない方でも、十分に扱えるバイクだと思います。

 

また、メーターはそこそこ大きい画面で見やすい上に、

ハンドルはセパハンではなく、バーハンドルになっているため、

ポジションも楽な体勢で乗れるようになっています。 

 

中古車価格は40万円~50万円ほど。

※ 執筆時点:2021/07/24 現在

 

新車価格でも48万円とお買い求めやすい一台なので、

少し予算に余裕がある方は、新車で買ってしまってもいいと思います。

 

カワサキ Ninja250

Ninja250

Ninja250

引用:https://www.kawasaki-motors.com/

 

カワサキの伝説的人気車種、Ninja250。

 

フレーム等、車体はNinja400と共通のものとなっています。

400ccのバイクと共通のフレームなので、

若干重量は他のバイクと比べると重く感じます。

 

ですが、400ccのバイクのフレームに250ccのエンジンを積んでいるため、

安定性には優れており、重いと言っても166kgなので、

ストレスに感じるような重さでは無いと思います。

 

400ccについては以前試乗しましたが、

セパハンで若干前傾姿勢になるようなちゃんとスポーティな作りには

なっていますが、前傾姿勢が辛い…と感じるほどではありません。

 

全体的に言えば、乗りやすい部類に入ってくると思います。

 

中古車価格は47万円~78万円ほど。

※ 執筆時点:2021/07/24 現在

 

↓ Ninja400の試乗インプレッションはこちら ↓

www.2rinvlog.com

 

ちなみに、Ninja250と似た名前で以下の様なバイクがありますが、

  • Ninja250SL

⇨ 単気筒モデル。軽量で細身なボディが特徴的です。

  • Ninja250R

⇨ ツアラーモデル。バーハンドルで他のNinjaと比べると圧倒的な重量が特徴的です。

 

今回紹介したNinja250とは全く違う思想で作られているバイクなので

購入する時は、車両の名前や車両の装備を見て決めてください。

※ その他が悪いというわけではないです。
自分の欲しい車両とは違う可能性もありますよ。ということです。

 

 

KTM RC250

最後はKTMのRC250です。

 

尖ったバイクをお探しの方には、こちらを是非ともオススメしたいです。

 

KTMのRCシリーズは最近の型は、RC125,RC250,RC390と三種類ありますが、

フレームなどの構造はすべて同一のモノになっています。

 

ベースがRC390のエンジンで、その他の二台はRC390のエンジンの出力を

抑えたエンジンを搭載しているだけの違いになります。

 

以前RC390に試乗しましたが、圧倒的な尖り方をしていました。笑

 

国産のスポーツバイクにはない前傾姿勢

取り回しのしやすさとはかけ離れた低速トルク

ちゃんと高回転まで回るエンジン

高回転域まで持っていった時の圧倒的なパワー

 

このクラスでは、国産ではまずお目にかかることのできない、

海外のバイクだからこその尖り方をしていました。

 

正直、好きなので今回はオススメの一台に入れさせていただきました。

RC250も恐らく似たようなものではあると思いますが、

出力が落とされているので、そこはある程度

コントロールしやすい様になっていると思います。

 

中古車価格は46万円~60万円ほど。

※ 執筆時点:2021/07/24 現在

 

国内販売分は既に生産終了しており、台数も少なくなっているため、

検討中の方は、早めに商談に行ってみたほうがいいかもしれないです。

 

↓ RC390の試乗インプレッションはこちら ↓

www.2rinvlog.com

 

 

沢山探して公開のないバイク選びを

Goobikeを眺めて、気に入ったいい一台を見つけてください。

 

店舗でしか公開していない車両が大型店の場合はありますので、

実際に見に行ってみるのもいいかもしれませんね。

 

また大型店の場合、店舗によりますが自分の欲しいバイクをお店の人に伝えると

全国の系列店から希望に沿ったバイクを探してくれますので、

そういったサービスを利用するのもいいかもしれませんね。

 

今回はスポーツバイク5種をご紹介しました。

大幅にモデルチェンジしたYZF-R25を試乗してみた。

YZF-R25

YZF-R25

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp

炎天下の中、YZF-R25に試乗してきました。

※ 暑かったです…

 

YZFシリーズや、MTシリーズのちょっとした豆知識も、

バイク屋さんから仕入れてきましたので、最後の方で紹介します。 

 

 

2018年モデルの試乗記事はこちらになります。

 

www.2rinvlog.com

 

スペックから試乗インプレッションを書いています。

バイク選びの参考にしていただければと思います。

 

YZF-R25 基本情報

1.スペック

全長 × 全幅 × 全高 (mm) 2,090 × 740 × 1,140
シート高 (mm) 780
装備重量 (kg) 170
排気量 (cc) 249
燃費 (km/L) 27.2 (WMTCモード)
変速機形式 常時噛合式6速リターン
エンジン 水冷DOHC直列二気筒
最高出力 26kW (35PS) / 12,000 rpm
最大トルク 23N・m (2.3kgf・m) / 10,000 rpm

 

2.カラーバリエーション

シアンメタリック6 (595,000円 + TAX)

シアンメタリック6 (595,000円 + TAX)

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

マットダークグレーメタリック8 (595,000円 + TAX)

マットダークグレーメタリック8 (595,000円 + TAX)

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

ディープパープリッシュブルーメタリックC (595,000円 + TAX)

ディープパープリッシュブルーメタリックC (595,000円 + TAX)

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

 

インプレッション

1.外装

 【 評価:★★★★

 

基本的な外装は2020年モデルと同様になります。

 

2018年モデルと比較すると、外装のデザインが大きく変わっていたり、

正立フォークが倒立フォークになっていたりと、見た目だけ言っても

全くの別のバイクになっています。

 

2021年モデルでは、カラーパターンが大幅に変更されています。

今年度のモデルはシアン、ブルー、ブラックの3種類から選択ができるようになっています。

 

シアンは結構派手な色合いで、ボディがシアンホイールがレッドとなっていて、

好き嫌いが分かれるとは思いますが、私はとても好きなカラーです。

 

2.足つき

【 評価:★★★★★

 

シート高は780mmです。

私の身長が172cm、体重が65kg、股下が大体80くらいです。

 

 

足つきはとてもよいです。

私の体型くらいだと、両足のかかとまでべたべたにつきます。

 

足回りもそれなりにソフトなので、結構沈み込みもあって

もう少し身長が低くても両足ちゃんとつくと思います。

 

3.乗り味

【 評価:★★★★☆

 

 

先代型のモデルも試乗しているので、そこと比較すると、

ハンドル位置が少し低くなっていて、以前よりは少し体勢が前傾寄り。

 

2018年モデルと比較すると、よりスポーティに近付いたモデルになりました。

ですが、特に前傾になったとは言えそこまでキツい前傾では無いため、

自然に乗れる状態であるとは思います。

 

R25のエンジンは高回転型R3パワー型と言った味付けで、

R25は初速よりも回転数を上げたときに、最高出力が出るような設計のエンジンです。

 

正直、回して走るスタイルが好きな人にはとてもオススメのバイクです。

 

高回転まで回してもそこは250cc。

めちゃくちゃスピードが出ているというわけではないので、

高回転まで回ったエンジンのサウンドを楽しみつつ、

安全な速度で走ることができます。

 

高音域のエンジン音はさすがはヤマハ

めっちゃきれいないい音が出ています。

 

私は割とヤマハ党なのですが、その贔屓目を覗いても

エンジン音の完成度というのは頭一つ抜けていると思います。

 

また、倒立フォークによるメリットは特に試乗では感じることはできませんでしたが、

もう少し高速域になってくると、よりメリットを感じられる様になると思います。

 

 

4.総評

【 評価:★★★★

 

 

色々なバイクと比較すると、いいバイクなんですが、

どこかに大きく振れているバイクというわけではないかなぁという感じですかね。

 

もう一つ何かほしいなぁと思いますが、十分な楽しさが詰まっている

バイクだと思います。

 

完璧なバイクというものは無いので、

このくらいがちょうどいいかもしれないですね。

 

各社色々、R25やR3のカスタマイズパーツが出ていますので、

自分好みにいじったら、めちゃくちゃ楽しいバイクだと思います!!

 

少し物足りない部分を自分なりに見つけて、

自分だけのR25を仕上げてみてください。

 

↓公式の製品ページはこちらになります↓

www.yamaha-motor.co.jp

 

中型のYZFとMTについて

既にご存じの方はいらっしゃると思いますが、

YZFシリーズとMTシリーズの250cc320ccのエンジンは

全く同じものになっています。

 

これはYSPディーラーの方から聞いた話になるので、

信用のおける話だと思います。

 

なので、YZF-R25を購入するかMT-25を購入するかで悩んでいる方は、

完全に乗車姿勢や見た目で選んでしまって大丈夫です。

 

エンジンのチューニングなどは行っていないということですので、

完全にお好みのバイクを選択しちゃってください。

 

 

売れてる理由に納得のネオレトロ「GB350」試乗してきたよおおお

GB350

GB350


GB350に試乗してきました。

 

先日GB350Sが発売されたばかりで、再注目の一台となってきているバイクですね。

GB350とGB350Sの違いは以前まとめていますので、そちらを御覧ください。↓

 

www.2rinvlog.com

 

スペックから試乗インプレッションを書いています。

バイク選びの参考にしていただければと思います。

 

GB350 基本情報

1.スペック

全長 × 全幅 × 全高 (mm) 2,180 × 800 × 1,105
シート高 (mm) 800
装備重量 (kg) 180
排気量 (cc) 348
燃費 (km/L) 41.0 (WMTCモード)
変速機形式 常時噛合式5速リターン
エンジン 空冷OHC単気筒
最高出力 15kW (20PS) / 5,500 rpm
最大トルク 29N・m (3.0kgf・m) / 3,000 rpm

 

2.カラーバリエーション

マットジーンズブルーメタリック

マットジーンズブルーメタリック(¥500,000 + TAX)

引用:https://www.honda.co.jp/

キャンディークロモスフィアレッド

キャンディークロモスフィアレッド(¥500,000 + TAX)

引用:https://www.honda.co.jp/

マットパールモリオンブラック

マットパールモリオンブラック(¥500,000 + TAX)

引用:https://www.honda.co.jp/

インプレッション

1.外装

 【 評価:★★★★

フロントビュー

フロントビュー

まず一番に目を引くのはこの丸目一灯のヘッドライトです。

 

先日SR400がついにFinal Editionとなり、こういった外見を持った、

ネオレトロなバイクが純国産の中型バイクから消えましたね。

 

GB350を発売したタイミングは流石はホンダと言ったところだと思います。

 

正直、SR400のコアなファンでもこの国産ネイキッドらしい

丸目一灯のヘッドライトに、クラシカルなシートデザインは、

心揺さぶられるのではないでしょうか。

 

空冷単気筒エンジン

空冷単気筒エンジン

やっぱり空冷のバイクはフィンが美しいですね…

エンジンだけでも眺めていたくなるような。

 

そんな美しさがありますね。

空冷の単気筒エンジン。

 

構造も見た目もシンプルなのに、完成されたビジュアルが最高ですね。

 

2.足つき

【 評価:★☆☆☆☆ 

 

シート高は800mmです。

私の身長が172cm、体重が65kg、股下が大体80くらいです。

 

正直、シート高に対しての脚付きは全然良くはないです…。

 

アドベンチャーを除けば、大抵のバイクは両足がつくんですが、

このバイクは片足がようやく付く程度でした。

 

なんでも、シート横のカバーが出っ張っているので、

そのせいで脚付きが悪いらしいです。

 

まぁ、車重が軽いので脚付き悪いですが、

停車時の安定性は特に問題は無いように思います。

 

3.乗り味

【 評価:★★★☆☆

エンジンをかけると、350ccとは思えないほどの

重厚感のある心地よい単気筒サウンドが聞こえて来る仕上がりになっています。

 

このエンジンのサウンドと、振動の完成度の高さは流石はホンダと思います。

 

先日CBR650Rに試乗した際にも実感しましたが、

近年のホンダ車は特にエンジンのチューニングに力を入れているような気がします。

 

↓CBR650Rの試乗レポートはこちら↓

www.2rinvlog.com

 

 

スポーツバイクはよりスポーティに、振動を少なく。

GB350の様な、ちょっと郷愁感のあるバイクにはレトロなサウンドと振動を。

 

他のバイクも試してみたいと思わせるような、

そんな作り込みの良さを感じました。

 

一速にギアを入れて、走り出すと感じるのはものすごい厚みのある音と、

振動の強さをより強く感じられます

 

流石にスピードに乗ってくると、安定感を重視した様なサウンドと振動に

変わっては来ますが、「停車からの出だし」はこれ以上無いくらいの

楽しみがある、そんなバイクだと思います。

 

低回転のよりトルクが有る場所を使ってやって楽しむバイクですね。

 

ただ、一つだけ難点を上げると、どうしても気になってくるのが、

少し速度が出てきたくらいの乗り味ですかね…

 

アイドリング中や、初速時の様な重厚感はないので、

ちょっと単調でつまらなく感じてしまう方もいるかもしれないです。

 

秋口に紅葉を見に行ったり、田舎道をゆっくり低回転域を使って、

落ち着いた、ノスタルジックなツーリングスタイル向きのバイクのような感じです。

 

視点は高くて、ハンドル位置もちょうどいい場所にあって、

長時間のライドでも疲れない様な気がしますね。

 

シーソーペダル

シーソーペダル

 

ちょっと私は使い慣れなくて忘れてしまっていましたが、

シーソーペダルも付いているので、シューズや足を傷めずに乗れそうですね。

 

 

4.総評

【 評価:★★★★

 

 

初心者の方で、これからネイキッドのバイクを探すぞ!

と言った方には特におすすめ

 

また、落ち着いた、ノスタルジックなツーリングやキャンプなんかでも

良さそうな気がしますね!!

 

そういった、落ち着いて走るスタイルの方にはマジでおすすめ。

これ以上無いくらい安らかな気持ちでバイクに乗れます。

 

結構ガッツリ見積もり書作ってもらって、ローンの試算もして。

割と本気で買おうか悩み中の一台になってしまいました…笑

 

こりゃ売れるのも納得の一台でした。

 

公式サイトはこちらになります。

www.honda.co.jp

 

 

【WAKO'S】綺麗に維持するために必須な、バイクメンテナンス用品5選

こんにちは。にりんぶろぐ管理人です。

 

今回は愛車を綺麗に長く維持させるために

おすすめなバイク用品を紹介していきたいと思います。

 

実際に私が日頃から愛用しているバイクのメンテナンス用品を5つ紹介いたします。

 

今回紹介するのはこちらです。

  1. フューエルワン
  2. フォーミングマルチクリーナー
  3. チェーンクリーナー
  4. バリアスコート
  5. ラスペネ

 

それぞれの利用シーンごとに紹介していきますので、

参考にしていただければと思います。

 

ちなみに今回ご紹介するメンテナンス用品は、

車のメンテナンスにも使うことができますので、車のメンテナンスにもどうぞ!

 

 

イクメンテナンス用品5選

1.フューエルワン

言わずとしれたワコーズの一番の売れ筋商品

レッドブルみたいですよね…笑

 

こちらの商品はエンジンの添加剤になります。

 

エンジンは、ガソリンやオイルなどの燃え残りであるカーボンなどの蓄積物が、

ガソリンを劣化させ、エンジンに悪影響を与え、故障につながることがあります。

 

そのカーボンなどの蓄積物を、ガソリンに混ぜることで除去してくれる商品が

このワコーズのフューエルワンになります。

 

酸化防止硬化もありますので、長時間バイクに乗らない場合は入れておくといいです。

 

2.フォーミングマルチクリーナー

最強の洗車剤です。

 

これとクロスさえあれば、どこでも洗車が可能です。

マルチクリーナーをバイクに吹きかけてクロスで拭くだけで、

なんなら洗車場で水洗い洗車するよりもピカピカになります。

 

水を使用せずに洗車ができますし、必要な場所に吹きかけるだけなので、

吹き残しによる錆を予防することができます。

 

水を使う必要がありませんので、冬場の洗車には最適です。これ一本あればいいです。

匂いもありませんので、マンションの駐車場なんかでも気楽に使うことができます。

3.チェーンクリーナー

 

チェーンの油脂泥など汚れを洗浄するクリーナーです。

 

普通のクリーナーでは汚れが落ちにくいですが、このクリーナーを利用すれば

グリースなども洗浄することができます。

 

また防錆剤も入っているため、チェーンの状態維持にも役立ちます。

 

4.バリアスコート

 

バイクのボディホイールなどの金属や樹脂パーツ撥水コート剤になります。

 

全体的に撥水加工することができますので、

これ一品あれば、バイク一台保護することができます。

 

フォーミングマルチクリーナーを使用した後に、

バリアスコートを使用すると、バイクが綺麗になった上に撥水加工で

洗車した状態が維持できるのでおすすめです。

 

私はよくこの組み合わせで利用していました。

 

一応、ヘルメットにも使用することができます。

※ ただし、チェーンには使用しないでください!!

 

5.ラスペネ

 

浸透型の潤滑油になります。

 

メンテナンス作業をする際に、ボルトナットなどが錆で動かないときに

これを吹きかけるだけでスムーズに動かすことができます。

 

あまり頻繁に使用することはありませんが、

持っていると便利ですので、一本くらいは所持していてもいいかと思います。

 

まとめ

以上、日頃から愛用しているバイクのメンテナンス用品5選でした。

 

今回紹介したメンテナンス用品を利用すれば、

割とバイクが綺麗に、元気に保てますので皆さんも利用してみてください。

本格スーパースポーツだけど、街乗りでも乗りやすい。CBR650R試乗インプレッション

CBR650R

CBR650R

先日、CBR650Rに試乗してきました。

 

2021年モデル、まだ発売されてから半年しか経っていないため、

試乗車が回ってこないなど、気になるけど試乗できていない…

 

みたいな方は多いのではないでしょうか。

 

スペックから試乗インプレッションを書いています。

バイク選びの参考にしていただければと思います。

 

CBR650R 基本情報

1.スペック

全長 × 全高 × 全幅 (mm) 2,120 × 750 × 1,150
シート高 (mm) 810
装備重量 (kg) 206
排気量 (cc) 648
燃費 (km/L) 21.3 (WMTCモード)
変速機形式 常時噛合式6速リターン
エンジン 水冷DOHC直列4気筒
最高出力 70kW (95PS) / 12,000 rpm
最大トルク 64N・m (6.5kgf・m) / 8,500 rpm

 

2.カラーバリエーション

色は、グランプリレッドとマットバリスティックブラックメタリックです。

グランプリレッド(¥990,000 + TAX)

グランプリレッド(¥990,000 + TAX)

引用:https://www.honda.co.jp/

マットバリスティックブラックメタリック(¥960,000 + TAX)

マットバリスティックブラックメタリック(¥960,000 + TAX)

引用:https://www.honda.co.jp/

インプレッション

1.外装

 【 評価:★★★★★ 

THE・ホンダ顔ですね。

 

スーパースポーツという何ふさわしい、メカニカルな見た目と

男の心をくすぐる要所要所の色の使い方がホンダさんはうまいですね。

 

CBR600RRとはまた違って、完全なレース車両という見た目ではなくて、

街で乗ってもちゃんと浸透するようなどこかマイルドな仕上がりに

なっていると思います。

 

2.足つき

【 評価:★★★★☆ 

 

シート高は810mmです。

私の身長が172cm、体重が65kg、股下が大体80くらいです。

 

なので、私と同程度の背格好であれば、

かる~く地面に両足が触れるくらいには付きますね。

 

べったり付きますというかんじではなかったです。

 

3.乗り味

【 評価:★★★★★ 

 

またがってみると、まず思うのは姿勢がとても楽だということですね。

 

結構ゴリゴリのスポーツバイクなので、どのくらいの前傾姿勢になるか

ちょっと気にしていたんですが、ネイキッド乗ってる時より少し前のめり

という感じでした。

 

イグニッションオンにして、セルを回すと、さすが大型の四気筒…

重厚感の凄いサウンドが聞こえてきます。

 

最近低排気量のバイクばかり乗っていたので、

久々にこのレベルの厚みのあるエンジン音に触れた気がします。

 

ギアをローに入れてお店を出ますが、まずその低速トルクの厚みに驚きます。

半クラッチでもアクセルを回しすぎると、ぶっ飛びます。

 

車体も200kg弱と軽いので、よりトルク感を感じると思います。

 

試乗コースは信号が多く、一速での走行が多かったですが、

低速トルクに厚みがあって、クラッチの重さも気になるほど重くないので、

長距離走っても、全然左手が疲れるようなことにはならなそうです。

※ 30分ほど試乗では全く疲れませんでした。

 

前方が空いたタイミングで少しアクセルを捻って見ると、

すぐに65キロ近くまでスピードが出てしましました…

 

さすが四気筒…

低速トルクもすごかったですが、エンジン回せば驚きの加速です。

 

前傾にしてから回さないと捲れますよ笑

650ccとは言え、206kgで95馬力ですからね…

パワーウェイトレシオは相当なものだと思いますよ。

 

試乗される方はお気を付けを…。

 

4.総評

【 評価:★★★★

今まで乗った大型の中で一番乗りやすかったかも…?

 

乗車姿勢とか、クラッチの重さとか。

やっぱり大型になってくるとその辺りが結構気になってきます。

 

車重とかも気になるほど重くないですし、脚付きも悪くない

 

CBR600RRとかになってくると、走りに振っているので、

ここまで乗りやすいバイクではないとのことなので、

 

公道仕様車=CBR650R、レース仕様車=CBR600RR

 

のような建付けなんでしょうね!

 

回せば早くて楽しいし、中低速でも厚みのあるトルクが支えてくれるしで、

高速道路でも街中でも、苦戦する場面が少なさそうなバイクですね!

 

初めての大型にチャレンジする人に結構おすすめできるかも。

是非、試乗してみてください!!

 

公式サイトはこちらになります。

www.honda.co.jp

CBR1000RR-R FIREBLADE

なんかお店にエグいバイク置いてあったんですけど…笑

撮影許可もらったんで少し撮ってきました。

 

読み方は「トリプルアール」らしいです!!

 

CBR1000RR-R FIREBLADE

CBR1000RR-R FIREBLADE

CBR1000RR-R FIREBLADE

CBR1000RR-R FIREBLADE

アクラポビッチマフラー(純正らしいです…)

アクラポビッチマフラー(純正らしいです…)

もう公道走るタイヤじゃない…汗

もう公道走るタイヤじゃない…汗

 

ナンバー付けられるらしいですけど、公道走るバイクじゃないですね~💦

 

公式サイトはこちらになります。

www.honda.co.jp

7月28日発売のMT-07は前モデルとどう変わった?詳しく説明します。

概要

MT-07 ABS '21モデル

MT-07 ABS '21モデル

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

6月23日に発表された2021年モデルのMT-07。

いよいよ、7月28日に発売が開始される予定です。

 

MTシリーズと言えば、ポテンシャルの高さに対して、手頃な価格と言うことで

人気を集めているヤマハのバイクです。

 

大きな変更点は次の通りです。

  1. LEDヘッドライトを採用
  2. 新採用のハンドル
  3. メーター
  4. フロントディスク大径化
  5. デザインの刷新
  6. ユーロ5適合エンジンへの変更

 

それと小さな変更ですが、ウインカーもLEDに変更されています。

 

'21モデルのMT-09と共通で変更されているパーツも多くあり、

以前のモデルとは打って変わったデザインとなっているのも特徴です。

 

スペック比較

まずは基本スペックから。

 

※ 差異がある箇所は赤くハイライトしています。

  '21 MT-07 '20 MT-07
全長×全高×全幅 (mm) 2085 × 780 × 1,105 2,085 × 745 × 1,090
シート高 (mm) 805 805
車体重量 (kg) 184 183
排気量 (cc) 688 688
燃費 (km/L) 24.6 (WMTCモード) 23.9 (WMTCモード)
変速機形式 常時噛合式6速リターン 常時噛合式6速リターン
エンジン 水冷DOHC直列二気筒 水冷DOHC直列二気筒
最高出力 54kW (73PS) / 8,750 rpm 54kW (73PS) / 9,000 rpm
最大トルク 67N・m (6.8kgf・m) / 6,500 rpm 68N・m (6.9kgf・m) / 6,500 rpm
価格(税込み) ¥ 814,000 ¥ 792,000

 

スペック的には大きく変わるようなところはありません。

 

しかし、ユーロ5適合に伴ってエンジンが変更となっていますので、

新旧でどう変わったかは乗車して確認する必要がありそうですね。

 

前モデルと'21モデルの違い

1.バイファンクションLEDヘッドライトを採用

バイファンクションLEDヘッドライト

バイファンクションLEDヘッドライト

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

バイクの顔とも呼べるヘッドライトは大幅に変更されています。

 

これは2021年モデルのMT-09 ABSも同様の変更が加えられており、

MT-07の登場初期からのデザインから初めて大幅に変更されることとなります。

 

現行車のMTシリーズのラインナップのデザインと統一感が出てきますね。

よりスポーティな見た目になったと思います。

 

バイファンクションLEDライトへの変更によって、

ヘッドライトの小型化が実現されている形となりますね。

 

バイファンクションLEDライトとは、簡単に言うと、

ハイビームとロービームの機能を一つのライトに集約させたライトのことです。

 

2.新採用のアルミ製ハンドル

 

MT-07用の新アルミ製ハンドル

MT-07用の新アルミ製ハンドル

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

新しいアルミ製のハンドルが新型MT-07用に新採用されています。

旧来と比べて、ハンドルの幅を32mm広くし、高さは12mm高くなっています。

 

画像では分かりづらいですが、ライディングポジションが

更に楽になるようにしているようですね。

3.メーター

メーター

メーター

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

以前の小型のメーターとは違い、メーターはサイズが大型化され、

フルカラーの液晶になります。

 

また、メーター表示のライトが反転され、明るい日でも暗い日でも

よりメーターの視認性が良くなりました

 

4.フロントディスク大径化

フロントディスクの大径化

フロントディスクの大径化

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

画像では少し分かりづらいですが、フロントディスクは、

新採用の298mm径のディスクブレーキとなり、形状も変更となっています。

 

純正タイヤも新採用のラジアルタイヤが装着されています。

 

5.デザインの刷新

デザインの刷新

デザインの刷新

引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/

冒頭で触れたヘッドライトの変更だけでなく、

マフラーやタンクなども変更となっていますね。

 

販売当初から今まで、ほぼ外装に変更がなかったMT-07ですが、

ここに来て大幅にスタイリングを変更してきました。

 

ホンダもスズキもカワサキも、最近は各メーカーのバイクの「」が

トレードマークとなりつつある今、ヤマハも他の兄弟車種と

」を合わせてきたように感じられます。

 

6.ユーロ5適合エンジンへの変更

新型MT-09の開発時のコンセプト、「クロスプレーン・コンセプト」に基づき、

ユーロ5に対応させつつも、ライダーの操作を快適にさせるように

エンジンのチューニングが行われているとのことです。

 

※ クロスプレーン・コンセプトについての詳細は、MT-09の開発エピソードから確認できます。

www.yamaha-motor.co.jp

 

あとがき

MT-09と同日に、新型が登場するMT-07。

どちらのモデルを選択するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

 

どちらのモデルを選択するのも、良い選択となるような気がします。

 

MT-09についても、発売前にまとめて記事にする予定ですので、

バイク選びの参考にしていただければと思います。

 

↓ MT-07 商品ページ ↓

www.yamaha-motor.co.jp

バイク専用の任意保険「ZuttoRide」をオススメする理由。

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こんにちは。にりんぶろぐ管理人です。

 

先日はバイクの任意保険についての記事を投稿しましたが、

今回はバイクに特化した任意保険、「ZuttoRide」の紹介です。

 

www.2rinvlog.com

 

このZuttoRideが対応している保険商品はこの3点です。

  • 盗難保険
  • ロードサービス
  • フルサポート

 

他の任意保険とは違い、バイクに特化しているだけあって、

安い上にライダーには嬉しい保障が充実しています。

 

特に、希少価値の高いバイクや、高額なバイクを所有している方々

盗難保険に加入することをオススメします。

 

ちなみに参考ですが、

車両盗難保険30万円の場合は、月々1,000円程度、

ロードサービス50kmの場合は、月々500円程度で加入することができます。

 

月1,500円程度の支払いで、万一の盗難の場合には上限30万円が支払われ

事故や故障でレッカーの場合最大50kmまで無料で、

最寄りのバイクショップまで輸送してもらうことができます。

 

ちなみに、保険に加入していない場合

盗難されてもお金はどこからも支払われず

レッカー50kmの場合は最低でも50,000円ほど実費で支払う必要があります。

 

金額表は最下部に各保険ごとに記載していますので、

そちらをご確認ください。

 

これらの特徴については、以降で詳細に説明したいと思います。

 

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

 

 

ZuttoRideについて

ZuttoRideは国内の4台バイクメーカーも認めており

保険の代理店をしているバイク専用の保険商品になります。

 

 

一般的な損保では補償されない、車両保険盗難保険などが、

加入することで、年単位で割安で保障を受けることができます。

 

見積もりも代理店に足を運ぶ必要がなく、

24時間いつでもWebから自分のバイクの情報を入力することで、

その場で簡単に見積をすることができます。

 

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

 

保険商品

1.盗難保険

ZuttoRideの盗難保険の補償内容はこちらです。

  • バイク盗難保険
  • パーツ盗難保険
  • カギ穴いたずら補償

 

 

車ではありますが、先日TwitterFD3Sが盗難される瞬間が投稿されるなど、

人気車両の盗難は未だに多く存在しています。

 

news.yahoo.co.jp

 

バイクの年間盗難総数は、車と違って盗難しやすい形状ということも相まって、

報告されているだけでも約2万台以上となっています。

 

バイクの盗難保険は、基本的には購入時にディーラーの取り扱いがあれば

加入することができますが、中古車や後追いでの加入ができないことがほとんどです。

 

ZuttoRideであれば、一部条件を除けば、既に所有しているバイクに対しても、

パーツに対しても、保険をかけることが可能となっています。

 

基本的には、特殊なバイクでなければ誰でも加入することができますので、

気になる方は是非見積もりしてみてください。

 

希少価値の高いバイクを所有している、価値の高いバイクを所有している。

という方は加入をおすすめします。

 

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

 

2.ロードサービス

ZuttoRideのロードサービスは以下の補償が付帯しています。

  • 24時間レスキューセンター
  • レッカーサービス
  • 現場応急対応
  • カギ開け
  • ガス欠
  • バッテリー上がり

日頃メンテナンスをしていても、

ツーリング時のマシントラブルやバッテリーあがりなど、

バイクには想定外の出来事がつきものです。

 

そういった場合に、このZuttoRideのロードサービスプランに加入していると、

現場での応急対応などを受けることができます。

 

ZuttoRideのロードサービスに加入しているバイクショップは、

日本全国に60,000店舗以上展開しており、手厚いサポートが期待できます。

 

また、24時間対応してくれるサポートセンターがありますので、

夜間の事故により、自走が不可となってしまった場合でも、

レッカーサービスを要請することができます。

 

レッカーサービスについては、距離に応じて

  • 50km
  • 100km
  • 無制限

の3種類から選択することができます。

自身が加入している距離分はレッカーが無料となりますので、

自分のバイクスタイルに合わせて選択することができます。

※ レッカーは車両の状態に応じて、1kmあたり500円~1,000円ほどかかります。

 

また、無制限プランについては、パンク修理補償が年一回付帯します。

 

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

3.フルサポート

フルサポートプランについては、前述した盗難保険ロードサービス

保障内容を両方兼ね備えたプランになります。

 

また、フルサポートプランは、限定の保障が付帯しており、

 

自走不可能かつ、自宅から直線で100kmを超える場所に、

ZuttoRideにロードサービスを依頼した場合」に以下の何れかを保障可能です。

  • 帰宅費用
  • 宿泊費用
  • レンタカー費用

 

バイク専用保険ならではの手厚さですね。

また、個別で入るよりも若干安くなりますので、一番おすすめのプランです。

 

 

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

 

各保険の金額表

1.盗難保険

1年プラン 年会費(税込) 車両盗難
保険金額(上限)

車両盗難時の
自己負担額

パーツ盗難
保険金額(上限)
鍵穴いたずら
補償金額(上限)
盗難5 4,400円 5万円 5% 2万円 2万円
盗難10 5,400円 10万円 5% 2万円 2万円
盗難15 7,000円 15万円 5% 2万円 2万円
盗難20 8,600円 20万円 5% 2万円 2万円
盗難30 12,700円 30万円 5% 5万円 3万円
盗難40 15,900円 40万円 5% 5万円 3万円
盗難50 19,000円 50万円 5% 5万円 3万円
盗難60 22,200円 60万円 5% 10万円 3万円
盗難70 25,400円 70万円 5% 10万円 3万円
盗難80 28,400円 80万円 5% 10万円 3万円
盗難90 31,600円 90万円 5% 10万円 3万円
盗難100 34,700円 100万円 5% 20万円 5万円
盗難110 37,300円 110万円 5% 20万円 5万円
盗難120 40,000円 120万円 5% 20万円 5万円
盗難130 42,800円 130万円 5% 20万円 5万円
盗難140 45,600円 140万円 5% 20万円 5万円
盗難150 48,400円 150万円 5% 20万円 5万円
盗難160 51,500円 160万円 5% 20万円 5万円
盗難170 54,600円 170万円 5% 20万円 5万円
盗難180 57,800円 180万円 5% 20万円 5万円
盗難190 60,400円 190万円 5% 20万円 5万円
盗難200 63,000円 200万円 5% 20万円 5万円
盗難220 69,300円 220万円 5% 20万円 5万円
盗難240 75,600円 240万円 5% 20万円 5万円
盗難260 81,900円 260万円 5% 20万円 5万円
盗難280 88,200円 280万円 5% 20万円 5万円
盗難300 94,400円 300万円 5% 20万円 5万円

 

2.ロードサービス

プラン 年会費(税込) 期間

無料搬送距離

ロード50 5,990円 1年間 50km
ロード100 7,990円 1年間 100km
ロード無制限 9,990円 1年間 無制限

 

3.フルサポート

フルサポートプランについては、基本的には

盗難保険とロードサービスの合算になります。

 

パンフレットを添付しますので、そちらをご確認ください。

 

↓ ZuttoRideパンフレット ↓

https://zuttoride.jp/media/001/201910/zuttorideclub.pdf

 

他にも手厚い保障の保険

ZuttoRide車両保険というものもあります。

 

こちらも、新車・中古・年式・車種・排気量を問わず

幅広い車両で加入することができますのでおすすめです。

 

zuttoride-ssi.co.jp

 

またエリアは限られますが、ZuttoRidePark川越という

月極の駐輪場サービスも展開しており、駐輪場内の監視カメラ常備

出入り口のセキュリティカード入室、メンテナンス工具貸し出し

メンテナンススペースバイクの洗車場など。

 

バイクを安全、安心に維持する事のできる駐輪場も展開しています。

近隣にお住まいの方にはおすすめの施設になっています。

 

zuttoride.jp

 

いざとなった時の備えに。

いかがでしたでしょうか。

 

予期しない盗難や、事故に備えておくことはとても大切なことです。

任意保険の加入で、万が一の備えをしておくことをおすすめします。

 

1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険

日本でも発売が予定されている「YZF-R7」。発売日、スペックは?

YZF-R7

YZF-R7

引用:https://www.yamahamotorsports.com

日本でも発売が予定されているYZF-R7。

 

日本では2021年冬以降頃に発売が予定されています。

global.yamaha-motor.com

 

具体的な発売日についてはまだ未発表のため、続報を待ちたいと思います。

 

欧米で先行で発売されますが、スペックや仕様がどのようになっているか

まとめてみましたので、気になる方はご参考になってください。

 

 

 

 

YZF-R7のスペック

※ 既に発売されている欧州仕様になります。国内向けは異なる可能性があります。

全長×全幅×全高 (mm) 2,070 × 705 × 1,160
シート高 (mm) 835
装備重量 (kg) 188
排気量 (cc) 689
燃費 (km/L) -
変速機形式 常時噛合式6速リターン
エンジン 水冷DOHC並列2気筒
最高出力 73.4PS / 8,750 rpm
最大トルク 6.8kg-m / 6,500 rpm

 

兄弟車との違い

スペック比較

まずは、直接の兄弟車であるMT-07と、同タイプのYZF-R6とスペックを比較します。

 

  YZF-R7 YZF-R6 MT-07
全長×全幅×全高 (mm) 2,070×705×1,160 2,040×695×1,150 2,085×780×1,105
シート高 (mm) 835 850 805
装備重量 (kg) 188 190 184
排気量 (cc) 689 599 688
燃費 (km/L) - - -
変速機形式 常時噛合式6速リターン 常時噛合式6速リターン 常時噛合式6速リターン
エンジン 水冷DOHC並列2気筒 水冷DOHC並列4気筒 水冷DOHC並列2気筒
最高出力 73.4PS / 8,750 rpm 118PS / 14,500 rpm 73PS / 8,750 rpm
最大トルク 6.8kg-m / 6,500 rpm 6.3kg-m / 10,500 rpm 6.8kg-m / 6,500 rpm

 

 

YZF-R7はどちらかと言うと、

兄弟車のMT-07に近いスペックをしていますね。

 

スタイリングは似ていますが、

エンジンの気筒数もパワーも全くの別物です。

 

YZF-R6はもっと高回転域で最高出力が出る感じですので、

YZF-R6は、公道での走行を楽しみたい方には、

ちょっとピーキーな性能のように感じます。

 

サーキット走行で楽しみたいか、公道で楽しみたいか。

という違いが出てきていますね。

 

 

YZF-R7はパワーも抑えられているので、R6のようなサーキットでガツンと

走るような走行スタイルではなさそうな感じですかね。

 

サーキット走行をしない様な方は、どちらかと言うと、

直接の兄弟車のMT-07と比較検討されてみてはいかがでしょうか。

 

MT-07とYZF-R7の違い

主な仕様の違いは以下になります。

  • エンジンのチューニング
  • デジタルメーターの変更
  • シフトアップ方向のクイックシフター搭載
  • スポーティなシートへの変更
  • R7専用設計のKYB製倒立フォーク

今確認できているのは、大きくこの5点になります。

 

発売が2021年冬~2022年の初頭くらいになると思いますので、

実際の販売日が近付いてくるにつれ、より詳細のリリースが

出てくると思いますので、続報に期待したいところですね。

 

YZF-R7の価格(USD)

北米で発表されている価格は

 

約9,000米ドル

※ 2021年7月19日現在の日本円で約989,000円ほどです。

 

となっているようです。

こうなってくると、YZF-R6とはやはり別物感がありますね。

 

MT-03とYZF-R3の関係に近いようですね。

 

YZF-R7の商品ページ

現在海外のYAMAHA商品ページは以下になります。

 

英語表記になりますが、3Dモデルで車両の確認ができますので、

気になる方は見てみてください。

 

www.yamahamotorsports.com

どこのバイク屋で購入すべきか悩んでる?初心者はここで買うのがおすすめ!

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以前、中古のバイクを買うときの選定基準について簡単にまとめました。

 

ただ、それだけでは結局自分で判断するには難しかったり、

ちゃんと整備や確認をしているバイク屋か判断が難しいと思います。

 

そこで、そんな悩みを抱えている方々にお勧めの大手バイク販売チェーン店を

ご紹介します。

 

バイク探ししている方は一度は見たことあると思います。

 

それは、レッドバロンです。

 

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引用:https://www.redbaron.co.jp


レッドバロンで買うのが初心者の方や、バイク選びに自身のない方に

お勧めする理由は、大きく以下の4点になります。

  • 約50,000台以上の在庫から検索
  • 独自のチェック体制「譲渡車検」
  • 自社機械でのフレーム適合試験
  • 充実した補償制度

 

 

この4点について、詳しく説明していこうと思います。

レッドバロンとは

まずは、レッドバロンというお店を知らない方のために軽く解説しておきます。

 

レッドバロンとは、日本全国に約300店舗、海外にも数店舗展開している

日本の大手バイク販売チェーン店です。

 

主に中古車の販売を行っていますが、新車の販売も行っています。

 

レッドバロン独自の取り組みも様々実施されており、

  • 二輪整備専門スクール
  • 塗装専用工場
  • 専用整備工場
  • 二輪整備技術研究所
  • コンピュータでのバイク品質検査

 

など、中古のバイクを提供する側として、

整備士の育成検査体制など、バイクに関わる教育や研究に力を入れています。

 

約50,000台以上の在庫から検索

Goobikeや自社通販サイトみたいなものがあるわけではないため、

直接店舗に行く必要があります。

 

しかし、店舗にさえ行けば全国の店舗や倉庫から社内ネットワークを通じて、

その場で条件にあうバイクがあるか探してくれます

 

店舗数だけでも、国内に300店舗以上が存在していますので、

希望の条件に合うバイクを探しやすい環境が整っています。

 

フレームは独自の機械で検査

レッドバロンでは、独自に研究開発したACIDM(アシダム)という

精密検査機械による検査を実施しています。

 

ACIDMで確認できる項目は主に以下の4点です。

  1. アライメントチェック
  2. パワーチェック
  3. ブレーキチェック
  4. スピードメーターチェック

 

この4項目を機械検査にかけることによって、

車両の状態を診断します。

 

主にどういった試験を実施しているかは、

公式に記載がありますので、そちらをご確認ください。

 

www.redbaron.co.jp

 

独自のチェック体制「譲渡車検」

レッドバロンでは、自社基準での検査を販売する全ての中古車で行っています。

ここまで実施している大手チェーン販売店は他にないです。

 

譲渡車検については公式サイトからも確認可能です。

 

www.redbaron.co.jp

 

検査項目は全店舗、全車種共通で以下の8種類になります。

 

①フレーム検査

レッドバロンには前述したACIDMというフレーム適合検査機械があります。

 

ACIDMを利用することで、重要なフレームのアライメントを測定し、

安全な基準であるかの検査を実施しています。

 

 

②リコール状態の調査

バイクや車にはリコールがつきものです。

特にモデルの初期型になってくると、どうしてもリコールが発生しやすいです。

 

レッドバロンでは、販売する車両のリコールの対応状況を確認します。

未実施であった場合は、リコール対応を実施し、

完了した車両を販売することになっています。

 

 

③部品調達が可能である

メーカーの部品在庫義務期間生産終了後約7年となっており、

それを過ぎたバイクは、純正部品や適合部品がなく、

修理が不可能なケースがあります。

 

レッドバロンでは、長い期間をかけて部品の収集や研究を行っており、

リサイクルパーツや、オリジナルパーツ、パーツそのものの修理

等を行い、本社工場に3,700種類超77万点以上のパーツを保管しています。

 

また、レッドバロンで購入したバイクには3年間の修理保証が付帯します。

 

レッドバロンで購入することにより、

万が一の愛車の修理にも対応することが可能です。

 

 

④基幹部品に異常がない

レッドバロンから販売される車両は、走行に問題を及ぼす状態にないか

複数の項目に及ぶ検査を実施しています。

 

検査するための設備や教育に投資を行い、

機械を利用することによって、異常がないか確認する精度を上げています

 

スピードメーターに異常がない

ACIDMを利用し、スピードメーターが実際のスピードと差異がないか検査します。

 

また、古いバイクでありがちなメーター巻き戻しなどの改ざん行為がないか、

慎重に検品を行います。

 

 

⑥違法改造箇所がない

レッドバロンでは、 違反している改造が施されているバイクの販売はしていません

 

マフラーやナンバープレートホルダーなど、

意外と気が付きにくい部分もちゃんと譲渡車検時に点検してから

店頭に並ぶことになっています。

 

これはすべての排気量で実施していますので、

車検が不要で違法改造されている車両の多くある250cc未満のバイクも

レッドバロンでは、店頭に違法改造車両が並ぶことはありません

 

 

⑦必要書類がそろっている

個人売買でよくあるトラブルが、この必要書類です。

必要書類に不足・不備があり、車検を通すことができない。

 

とかはネットで調べると意外と出てくるものです。

 

 

車検証はもちろんですが、社外品のマフラーを装備する場合、

排ガス規制をクリアしていることの証明書が必要となります。

 

そういったものも、全て揃えてから店頭に並びます。

 

⑧装着マフラーが適法である

騒音や排ガス規制に適応しているマフラーであることも確認されます。

 

マフラーについても単体だけでなく、

装備しているバイクの規制に合うものかも同時にチェックされます。

 

安心できるお店で中古車選びを

検査体制が整っていることで、納車後の安心感が変わってきます。

 

このブログではあまり触れていませんが、

実は2019年に某大手バイクチェーン店で、「Ninja400R」を購入しました。

 

 

しかし、購入後一か月の間にラジエーターの故障や、

オイル漏れが発生し、整備不良であることが判明しました。

 

ちなみに納車後ではなく、購入から一か月です。

※ 納車整備で2週間ほどかかっていますので、実際に手元にあったのは2週間ちょっと

 

この間私は自宅とバイク屋の間、数十キロ走行しただけです。

検査のため、バイク屋に預けましたが、他にも異常があるということで、

修理します!!と電話口で告げられました。

 

さすがに対応がずさんすぎる、信用ができない。

 

ということで、両者の話し合いの元、バイクを返却し、

返金してもらうということになりました。

 

納車後どこにも出かけられていないので、

ブログに登場させることはできませんでした…残念です…。

 

これしか写真とってないです…(R.I.P)

これしか写真とってないです…(R.I.P)

 

皆さんはせっかく手元に来た愛車と、

こんな結末を迎えたくないですよね。

 

私もそうならないことを祈っています。

 

ですので、中古車新車も。

正規ディーラーで買うとか、信頼できるバイク屋さんに依頼するとか。

 

長く愛車といられるように、沢山時間をかけてバイク探しをしてみてください。

【OGK Kabuto】最新の高性能ヘルメット、SHUMA購入!

 

教習所に一緒に通ったお供の、

2りんかんのプライベートブランドMotorheadのヘルメットが

もうさすがに使えないので、8月のツーリングに向けて新しいのを探そうかなと。

ヘルメット交換

予算的には3万円以下で、今回はシステムではなくフルフェイスを条件に選択。

 

ってなってくると、ほぼほぼARAI・SHOEIは無理です…。

OGKのヘルメットに絞って、お店やネットによっては

予算内で買えるモデルは以下の3種類。 

  • AEROBLADE 5
  • KAMUI 3
  • SHUMA

友人の車に乗っけてもらい、ヘルメット探しの旅へ…。

 

取り敢えずNAPSが一番近いっていうことでそこでサイズ合わせたんですが、

ちょっとびっくりです…。

 

私、頭のサイズ54cmしかないらしいですw

 

これで私のサイズで新たな事実が判明しました。

なんか足のサイズといい、頭のサイズといい、身長とかみ合ってないな…笑

 

まぁそんなことはどうでもいいんですが、

一応上記に挙げたヘルメット3種類を試着してみました。

 

大体重さ的には、

  1. AEROBLADE
  2. SHUMA
  3. KAMUI

順番で軽かったかなぁ…?って感じです。

 

正直、AEROBLADEに関しては圧倒的に軽く感じて、

SHUMAとKAMUIはそこまで変わらないかなぁ~といった印象です。

 

ただ、SHUMAが最近出た商品ということと、

デザインがかっこいいということもあるんですが、

ベンチレーションが4か所ついていて、通気性の良さに着目して設計されているらしく、

なんかめっちゃ涼しいらしいということを店員さんから聞いたので、

SHUMAにすることにしました。

 

OGK Kabuto SHUMA

OGK Kabuto SHUMA

初のグラフィックモデル…

若干奮発してしまいました…笑

 

インカムも、Goproのマウントも装備したので、あとはツーリングを待つだけ…

楽しみです。

 

実際に使用した感想なんかは後日、ツーリングに行った後にでも出そうかと思います。

 

SHUMA 360° 写真

前面

前面

側面(右側)

側面(右側)

側面(左側)

側面(左側)

背面

背面

性能

なんか涼しいという話がありましたが、実際にCBR650R試乗したときに

使ってみた感じ、

 

マジで涼しいです。

 

ベンチレーターが顎が1箇所頭が3箇所ついてますが、

すべて前回にすれば、わかりやすいレベルで

風がガンガン頭にあたって気持ちいいです。

 

フルフェイスとは思えないくらいの快適性があります。

 

当然密閉もちゃんとしているので、ベンチレーター開けたり

シールド開けたりしても風切り音とかはしないです。

 

重量も1.5キロ程度なので、重さも気になりませんね。

 

それと、ヘルメット内側の素材が多分汗がすぐ乾く様な仕様みたいです。

1時間もあれば、ヘルメットちゃんと乾きました

 

これが3万弱は安いですね…笑